あきる野市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

あきる野市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

あきる野市、生活のお役立ち情報

あきる野市(あきるのし)は、東京都の多摩地域西部にある市です。

東京都心から40〜50km圏にあり、東西18km、南北12.7kmに広がる市で、市の西部(旧五日市町付近)は関東山地の一部をなす山々がそびえ、中心部に五日市盆地が広がっています。。

東部(旧秋川市付近)は秋川左岸の河岸段丘である秋留台地・草花丘陵が広がり、年間平均気温は約13℃。内陸性気候であり、中央高地式気候の特徴が見られ冬は都心と比べると冷え込みが厳しく、ほぼ毎日冬日で山間部に近い地域では積雪も多い真冬日も存在します。

旧秋川市付近の東部と旧五日市町付近の西部とでは気候に違いが見られ、西部のほうが東部より全体的に気温が低いです。標高が高いことも関係しており、西部では夏はそれほど暑くなりません。奥多摩町とは約300メートル接していますが、山岳地帯にあるため、道路では接していません。この境目は御岳山と大岳山を結ぶ尾根道で、境界線上にある峠は芥場峠と呼ばれおり、御岳山と大岳山のハイキングコースの要所でもあります。

山・川がたくさんあり、山は「戸倉三山(臼杵山、市道山、刈寄山)」「馬頭刈」「富士見台(本市の最高峰)」「金比羅山」、川は、「秋川」「平井川」「多摩川」「養沢川」「盆堀川」「鯉川」「氷沢川」があります。

あきる野市の災害時退避場所

広域避難場所とは、あきる野市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。